ホームページのパクリ

名古屋のデリヘルで働いていた時にあったトラブル

ホームページのソースを、丸パクリされた時の話。

デザインをパクる・店名をパクる・アイデアをぱくる、などなど一般サイトでもありますが風俗店の場合は特に多いですよね。

どこの店からは敢えて言いませんが、デリヘル・鉄道・ソーシャル‥‥

私に実害がありませんし、これ以上敵を作ると大変なので話を本題に戻します。


某デリヘルで店長をしていた時に、デリヘルを開店したい若いのがいるので色々教えてやってくれと夏でも長袖を着ている元某組幹部から頼まれた。


その頃から「名古屋夜遊びガイド」を運営しておりネット関係の事は、少し詳しかったので色々相談にのっていた。


最初は、オフィシャルサイトの作成のアドバイス・宣伝・SEO対策・解析分析などをしていたが、その後運営を手伝う事になった。


愛知万博の前後だと思うのだが、アクセス解析に韓国デリヘル・韓デリなどのワードが現れた。

ホームページには無い、ワードなので調べたところ韓国デリヘルのサイトにソースごと丸パクリされていた。


アクセス解析タグぐらい外そうよと思いながら対応を検討


1・直接突撃

2・某組経由の圧力・抑制

3・googleへの通報

4・弁護士による法的手段


1・直接突撃が一番手っ取り早いですが、後々の事を考えて却下


一般的な対応方法としてgoogleへの通報方法を記載します。


googleのアカウントをとり、下記URL「著作権侵害による削除 」から申告してください


Google では、デジタル ミレニアム著作権法(原文はアメリカ合衆国著作権局ウェブサイト http://www.copyright.gov を参照)

およびその他の適用される知的財産法に基づく著作権侵害の申し立てに対して、適切な対応をとることをポリシーとしています。

Google による対応としては、権利侵害行為の対象であるとの申し立てを受けた著作物を削除するかアクセス不可能にする、登録ユーザーへのサービスを停止するなどがあります。

このような申し立てを受けて Google が著作物を削除またはアクセス不可能にする場合は、影響を受けるサイトまたはコンテンツの所有者や管理者による異議申し立てができるように、所有者または管理者に通知を行うことがあります。

Google のポリシーではこの他に、Google が対応する権利侵害に関するすべての通知を記録しておくことも定められており、たとえば通知の写しを第三者に送付することや一般に公開することがあります。

これに該当する公開の例は、http://www.chillingeffects.org/dmca512/notice.cgi?NoticeID=861(英語)をご覧ください。


簡単に説明するとgoogle先生は、「知的財産法に基づく著作権侵害は許さなく著作物(サイト)を削除するかアクセス不可能にする」と言ってます

サイトの著作権侵害されたらgoogle先生へ通報してください


https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja

2015年1月 8日 13:45